この記事では、AppConfigとモバイルデバイス管理(MDM)ソリューションを使用して、TeamViewer のiOS アプリを構成する方法を紹介します。
はじめに
AppConfigは、AndroidおよびiOSアプリの構成を提供するための技術標準です。これにより、MDMソフトウェアを介してアプリを構成できます。詳細については、AppConfigのコミュニティページを参照してください:https://www.appconfig.org/ios/
構成キー
上記の表をコピー/貼り付けする用のフォーマットも以下共有します。
キー:keepAliveServerName
説明:(非推奨)アプリを専用ルーターに接続させます。
リモートコントロール:✅
クイックサポート:✅
AssistAR(旧パイロット):✅
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キー:conditionalAccessServers
説明:アプリを指定された専用ルーターの1つに接続させます。ルーターはセミコロンで区切ります。
リモートコントロール:✅
クイックサポート:✅
AssistAR(旧パイロット):✅
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キー:partnerListApiToken
説明:デバイスをグループに自動的に追加するために必要なAPIトークン。デバイスを追加するには、グループID + Apiトークンが必須です。
リモートコントロール:✅
クイックサポート:✅
AssistAR(旧パイロット):✅
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キー:partnerListDeviceName
説明:デバイスをグループに追加するために使用されるデバイス名を変更します。デフォルトでは、システムのデバイス名を使用します。
リモートコントロール:✅
クイックサポート:✅
AssistAR(旧パイロット):✅
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キー:partnerListGroupId
説明:デバイスが追加されるグループID。デバイスを追加するには、グループID + Apiトークンが必須です。
リモートコントロール:✅
クイックサポート:✅
AssistAR(旧パイロット):✅
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キー:customModuleConfigId
説明:管理コンソールからAssistARモジュールの構成IDを追加して、顧客の利用規約を表示します。
リモートコントロール:❌
クイックサポート:❌
AssistAR(旧パイロット):✅
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キー:sessionRequestConfigurationID
説明:管理コンソールからセッション要求構成IDを追加して、ユーザーがTeamViewer IDを共有せずにセッションを要求できるようにします。
リモートコントロール:❌
クイックサポート:❌
AssistAR(旧パイロット):✅
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キー:sessionID
説明:統合にのみ使用され、お客様による使用は意図されていません。
リモートコントロール:❌
クイックサポート:✅
AssistAR(旧パイロット):❌
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キー:expirationDate
説明:統合にのみ使用され、お客様による使用は意図されていません。
リモートコントロール:❌
クイックサポート:✅
AssistAR(旧パイロット):❌
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キー:useTwoStepLogin
説明:C&Cおよびチャットタブでどのログインモードをデフォルトで表示するかを定義します。trueの場合はSSOを表示し、falseの場合は通常のユーザ名+パスワードモードを表示します。
リモートコントロール:✅
クイックサポート:❌
AssistAR(旧パイロット):❌
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キー: whitelistCompanies
説明: セミコロンで区切って会社IDを追加し、企業をホワイトリストに追加します。
リモートコントロール: ❌
クイックサポート: ✅
AssistAR(旧パイロット): ❌
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キー:ssoUseEmbeddedBrowser
説明:無効の場合、Safari統合ブラウザを使用してSSOログインを起動します。有効な場合、SSOログインはシームレスな埋め込みWebビューで行われます。クライアント証明書を必要とするサーバーでは、無効化することを推奨します。
リモートコントロール: ✅
クイックサポート: ❌
AssistAR(旧パイロット): ❌