TeamViewerは、世界中のどこからでもリモート コンピューターにアクセスして操作できる、使いやすく安全なリモート コントロール ソリューションです。
TeamViewerの有人アクセス モジュール QuickSupport を使用すると、信頼できる同僚、友人、または家族のデバイスにアクセスして、コンピューターの修理やメンテナンスを手伝ったり、テクニカル サポートを提供したりできます。
必要条件
サポーターは、デバイスに TeamViewerフル クライアントをインストールし、TeamViewerアカウントにログインしています。
接続パートナーはコンピューターの前にいる必要があります。
📌注意:
- サポーター=技術支援をする人。
- 接続パートナー=技術サポートを受ける人。
有人アクセスで機器をリモートコントロールする方法
有人アクセスでデバイスをリモートコントロールする場合は、以下の手順で行ってください。
- サポーターは、接続パートナーに QuickSupportをダウンロードするためのリンク(QuickSupport by TeamViewer)を送信します。
- 💡ヒント:ライセンス所有者は、カスタム QuickSupport を作成できます。 詳細はこちらをご確認ください。
- 接続パートナーは、ブラウザでこのリンクを開く必要があります。 QuickSupport がダウンロードされ、ダウンロード フォルダに表示されます。接続パートナーは、次に QuickSupport を開く必要があります。
- TeamViewer ID とパスワードが QuickSupport'sのインターフェースに表示されます。接続パートナーは、サポーターにTeamViewer ID とパスワードを提供する必要があります。
- サポーターは、TeamViewer (Classic) を開き、リモートコントロールメニューにアクセスし、「リモートコンピュータの操作」の下に接続パートナーのTeamViewer IDを入力し、「接続」をクリックします。
- 📌注意: 接続方法リモートコントロールが選択されていることを確認してください。
- TeamViewer 認証ポップアップが表示されます。 サポーターは、接続パートナーのパスワードを入力し、「ログオン」をクリックする必要があります。
ステップ4と5は、以下の動画でも解説しています。
📌注意: 管理者権限を持たないサポーターが接続パートナーを支援し、Windowsのユーザー アクセス制御を制御する必要がある場合は、以下の記事の指示に従ってください。