📌注意: ライセンスを有効化する場合 (2017 年 10 月 30 日以降に購入/サブスクライブした場合)、次の記事をご覧ください: ビジネスライセンスの有効化方法
この記事では、バージョン11または12のBusiness ライセンス、あるいは2017年10月30日までに購入/サブスクリプション購入されたBusiness ライセンスを保有するすべてのユーザーに該当する内容を扱っています。
Business ライセンスを有効にして端末を追加する (TeamViewer (Classic) 11および12)
Business ライセンスンの3台のインストールを使用するには、TeamViewer (Classic) Management Consoleで各TeamViewer IDをライセンスにリンクする必要があります。このTeamViewer IDのデバイスは、商用目的で使用することができます。
ライセンス確認メールに記載されているBusinessライセンスをTeamViewerのアカウントにリンクさせる方法については、以下のビデオをご覧ください。
📌注意: 旧バージョンのダウンロードはこちらから行えます。
もしくは、下記の手順にてライセンスの認証を行ってください。
- ①新規でアカウントを作成するか、②既存アカウントをお持ちの場合はライセンスを既存アカウントに追加を選択しサインインをします。
①新規でアカウント作成する場合:
②既存アカウントをお持ちの場合はお持ちのアカウント情報を入力してサインイン
以上でアカウントとBusiness ライセンスの紐づけ作業が完了です。次に、ダイアログ ウィンドウが表示されます。 デバイスでライセンスを認証する方法が記載されています。
- ライセンス タブをクリック後、 新しいデバイスの追加 ボタンをクリックします。
- デバイスをアカウントに追加するダイアログが開きます。商用TeamViewer接続で使用する最初のデバイスのTeamViewer IDを項目➂に入力します。
(ID 123 456 789は例です。自分のTeamviewer IDで置き換える必要があります)
- デバイスの追加ボタンをクリックします。最初のインストールが正しくライセンス認証されます。
- Business ライセンスは、モバイルデバイスも含めて、3台のデバイスまで認証することができます。
デバイスをBusinessライセンスに追加する
TeamViewer IDをBusinessライセンスにリンクする方法の詳細については、次のビデオをご覧ください。
- Business ライセンスにリンクするTeamViewerアカウントを利用してManagement Consoleにサインインします。
- (正しいTeamViewerアカウントを利用している場合は、右上のユーザー名の真下にBusiness というタイトルが示されています)
- 右上のユーザー名をクリックします。
- プロファイルの編集ボタンをクリックします。
- ライセンスタブをクリック後 新しいデバイスの追加ボタンをクリックします。
- ➂に実際にライセンスを登録したいTeamViewerの使用中のID(9桁から10桁の数字)を入力します。
- デバイスがTeamViewerアカウントに割り当てられると、デバイス/コンピュータ名が表示されます。割り当てられていない場合は、TeamViewer IDのみ表示されます。それ以外の場合は、TeamViewer ID のみが表示されます。
- Business ライセンスからデバイスを無効化/削除するには、デバイスの無効化ボタンをクリックします。
- Business ライセンスは、モバイル デバイスでも可能で、最大 3 台のデバイスで有効化できます。
- デバイスが TeamViewer アカウントに割り当てられている場合、デバイス/コンピューター名が表示されます。 それ以外の場合は、TeamViewer ID のみが表示されます。
- ビジネスプランからデバイスを認証解除/削除するには、デバイスの無効化ボタンをクリックします。
- このダイアログを確認すると、デバイスが正しく認証解除されます。
- 新しい端末を有効化したい際には、新しいデバイスの追加ボタンをクリックし、4.の作業を行います。
📌注意: Business ライセンスを移動できる回数は年間で10回までとなります。