グループは、コンピュータ & パートナーリストの個々の連絡先と共有することができます。これによって、グループ全体を他の連絡先がすばやく簡単に利用できるようにすることができます。
共有グループの横に雲のアイコンが表示されます。
- グレーの雲は、このグループがあなたによって所有され他のユーザーと共有されていることを意味します。
- 白い雲は、このグループが他のユーザーによって所有され、あなたと共有されていることを意味します。
1つまたは複数のグループを、多くの連絡先と共有することができます。
TeamViewerクライアントを介してグループを共有する方法
TeamViewerクライアントを介してグループを共有するには、以下の手順に従ってください。
- TeamViewerクライアントを開きます。
- 共有したいグループをクリックします。
- 右側にある 共有をクリックします。
- 追加をクリックします。
- グループを共有する連絡先を選択します。 OKをクリックします。
- TeamViewer アカウントに連絡先を追加する方法については、こちらをご確認ください。
- 連絡先が取得する権限を選択します。 OKをクリックします。
Management Consoleを介してグループを共有する方法
TeamViewer (Classic) Management Consoleを介してグループを共有するには、次の手順に従ってください。
- Management Consoleにログインします: https://login.teamviewer.com/
- 共有したいグループをクリックします。
- グループの編集(青いペンのアイコン) をクリックします。
- 共有をクリックします。
- グループを共有したい連絡先を選択します。
- TeamViewer アカウントに連絡先を追加する方法については、こちらをご確認ください。
- 連絡先が取得する権限を選択します。 追加をクリックします。
- 保存をクリックします。
ユーザー管理でグループを共有する方法 (管理者向け)
ユーザー管理を使用してグループを共有するには、次の手順に従ってください。
- Management Consoleにログインします: https://login.teamviewer.com/。
- 左側のメニューで ユーザー管理に移動します。
- 共有するユーザー アカウントをクリックし、右側の 3 つのドット ( ⋮ ) を選択します。ユーザーの編集をクリックします。
- 共有タブをクリックし、各ユーザーのグループと権限を選択します。
- 追加をクリックして、選択したグループを追加します。
- 右上隅の保存をクリックして確定します。
📌注意: 企業プロファイルを作成する際、グループはユーザーと自動的に共有されません。グループの所有者は、上記のようにグループを他のユーザーと手動で共有する必要があります。 これは、ユーザーが自分のアカウントを確認した後にのみ実行できます。
TeamViewerのグループの権限レベルの設定
マManagement ConsoleまたはTeamViewerクライアントのいずれかを使用して、TeamViewerグループをコンピュータ & パートナーリストの他の連絡先と共有する場合、各連絡先にどの権限レベルを与えるか指定することができます。
各権限レベルでは、共有グループ内のコンピュータとパートナーを管理するためのさまざまなアクセス権限を連絡先に付与できます。
権限レベルの違い
- 読み取り専用: 連絡先は共有グループを表示し、そのグループのコンピュータやパートナーに接続することができます。連絡先はグループを変更できません。
- 読み取り/書き込み: 読み取り専用権限は拡張され、連絡先の削除や名前変更、連絡先のグループへの追加や移動など、グループへの変更を行うことができます。
- フルコントロール: その連絡先は、コンピュータ & パートナーリストの共有グループを表示し、グループ内のコンピュータや連絡先に接続することができます。連絡先は、グループを変更することができます (連絡先の削除や名前変更、連絡先の追加など)。連作先は、グループを再共有し、共有グループから自分のグループに連絡先やデバイスを移動することができます。アカウントに割り当てられたデバイスは、会社内から別の共有グループに移動することができます。