この記事はすべてのTeamViewerをご利用のユーザーに適用されます。
TeamViewerを使用すると、デバイスをリモートから監視して、ハードウェアとソフトウェアのステータスに関する重要な情報をチェックすることができます。
チェック機能の一部はTeamViewerに統合されており、TeamViewerリモートマネージメントのサブスクリプション契約がなくても使用できます。これらのチェック機能は、個人使用やTeamViewerライセンスで自由に利用できます。
TeamViewer本体に統合されているのは、次の4つのチェック機能です。
ディスク容量:
- 使用可能なハードドライブ容量が10%未満になると、アラートで通知します。
Windows Update:
- Windows Updateがオフに切り替わると、アラートで通知します。
ウイルス対策:
- アンチウイルスソフトウェアがインストールされていない場合、またはアンチウイルスソフトウェアが古くなっている場合、アラートで通知します。
Windowsファイアウォール:
- システムに組み込まれたWindowsファイアウォールがオフになると、アラートで通知します。
コンピュータ & パートナーリストやTeamViewer マネージメントコンソールでアラートを受信するには、監視したいデバイスをTeamViewerアカウントに割り当ててください。デバイスをTeamViewerアカウントに割り当てると、いつでもそのアカウントで、デバイスをリモートから管理および監視できます。
これらのアラートを無効にしたい場合はこちらの記事をご覧になり設定をお願いいたします。