こちらの記事はTeamViewerをご利用のすべてのユーザーに向けたご案内です。
全般
TeamViewerを利用して遠隔操作をした後、画面が真っ黒になるケースがございます。
トラブルシューティング
遠隔操作を開始した際にブラックスクリーンになる理由について、いくつか想定されます。大半の場合、次のいずれかの理由に該当します。
- TeamViewerサービスが正しく動作していない。
- モニターのないコンピュータに接続している。
- TeamViewerとの通信を妨げる/ブロックする問題が存在する。
大半の場合、接続に使用する両方の端末をアップデートして、メジャーバージョンごとの最新のリリースにすると、問題を解決することができます。
次の方法をお試しください。
- リモートPCを再起動する。
- TeamViewerサービスの再起動を含め、接続先ののTeamViewerを閉じる ([スタート] --> [実行] --> services.msc)
RDPを利用しての遠隔操作
RDP (Windows Remote Desktop) その時点でウィンドウが最小化されているリモートコンピュータでのアクティブなRDPセッションが存在する場合も、ブラックスクリーンが表示されます。RDPウィンドウが最小化される場合、デスクトップ全体が最小化されています。このため、TeamViewerはリモートコンピュータの画面を把握できません。
詳細については、次の記事をご覧ください。
WindowsサーバーでTeamViewerを利用する方法