この記事には、すべてのライセンスのすべてのユーザーに該当する内容が含まれています。
全般
設定ポリシーを利用すると、TeamViewer マネージメントコンソールを通じてすべてのインストールされたTeamViewerクライアントに対するオプションを集中的に管理することができます。これによって、同じ設定をすべてのクライアントに配備して強制することができます。
新しい設定ポリシーの追加
新しいポリシーをTeamViewer マネージメントコンソールに追加するには、TeamViewer マネージメントコンソールにログインして、ホーム > カスタマイズ & 配布 > ポリシー > ポリシーの追加 と移動します。
📌注意: すべての設定ポリシーは、後でTeamViewerフルバージョンまたはTeamViewer ホストに適用できます。
ポリシーのオプションの定義
TeamViewerフルバージョンまたはTeamiewer ホストのオプションは、ポリシーの追加 ダイアログ内で定義します。
- 設定の選択 ドロップダウンをクリックします。
- 必要な属性の値を定義1して設定するオプションを選択します。
- 追加 2をクリックして、追加のオプションを選択します。
- 完了したら、保存 3をクリックします。
📌注意: オプションは、編集 > 削除 を通じてポリシーから削除します。
💡ヒント: 強制 オプションを選択する場合、このオプションはデバイスで変更できません。選択していない場合、ユーザーは、デバイスで設定を定義できます。有効化と強制の2ステップを実行する必要があります。
オプションとその内容
TeamViewer設定ポリシーでは次のオプションを定義できます:
📌注意: ローカル設定、TeamViewerアカウント、セキュリティ関連設定に影響するオプションは、TeamViewer Management Consoleでは設定できません。
📌注意: ポリシーで定義されていないオプションについては、ローカルで定義された設定の値が維持されます。