⚠重要: 接続タイムアウトが発生した場合は、リセットの管理を ご覧ください 。
1 つ以上のライセンスを所有している場合、パートナーと同時に1つ以上のTeamViewer接続を行うことができます。チャンネル数は、同時にセッションを開始できるデバイス数を指します。
アイドル状態のセッションがライセンスの使用チャンネルを占有し、TeamViewer接続を他に確立できない状態を防ぐために、各クライアントでのアイドル状態のセッションのタイムアウトを設定することができます。
この記事では、すべてのライセンスを保有しているWindowsユーザーに該当する内容を扱っています。
自動的にアイドル状態のセッションを管理する
指定した時間が経過した後、デバイスからの発信接続が非アクティブかどうか (リモートデバイスと通信がないかどうか)判断されます。
この設定は詳細TeamViewer (Classic)オプションにあり、非アクティブセッションのタイムアウト という名前になっています。
- TeamViewer (Classic)アプリケーションの右上にある歯車アイコン(⚙)を開いて詳細 ➜ 詳細オプションの表示 ➜ 他のコパソコンとの詳細な接続設定 を開きます。
- 通信がない場合に発信リモートコントロールセッションが自動的に終了する期間を選択します。
💡ヒント:この設定は、ライセンスで使用されるすべてのデバイスに対してTeamViewer設定ポリシーを使用して強制して割り当てることができます。詳細については、ポリシーに関する記事をご参照ください。
遠隔操作を終了する事を忘れてしまった場合
チームメンバーがセッションを閉じるのを忘れた場合、TeamViewerアプリは、指定された時間が経過した後、自動的にアイドル状態のセッションを終了します。
この機能によって、他の用途でチャネルが使用されていないときは、常にTeamViewer (Classic)チャネルを使用することができます。
使用可能チャンネルについて
すべてのチャンネルが使用されている場合、デバイスのいずれかが実行しているセッションを終了するまで、デバイスが新しい接続を確立することはできません。
チームメンバーがセッションを(手動または自動で)終了するまで 使用中の状態になります。
Windowsユーザーは、ヘルプ ➜ TeamViewerのバージョンについて ➜ チャンネル使用をクリックします。現在遠隔操作をしてチャンネルを使用しているTeamViewer IDをご確認できます。
📌注意: チャンネル使用は、デバイスのTeamViewer IDのみを表示できます。端末名やアカウント及びユーザー名を表示することはできませんことご了承くださいませ。