この記事はリモートマネージメントをご購入のお客様に該当する内容です。
概要
この記事ではTeamViewer エンドポイントプロテクションにより、不審なファイルが報告されるケースについて説明します。
診断
通常データベースでは大多数のマルウェアを認識しており、検出をクリーンアップするシステムを備えています。システム内の異常なアクティビティまたは非標準の開発コードが原因で、不審なファイルと報告されることがあります。
解決方法
不審なファイルを分析用に送信すると、分析に応じて24時間以内にクリーニングシステムへ追加するか、検出を削除します。
状況の詳細な調査については、サポート部へご連絡くださいませ。
- 件名をマーク:検出-不審なファイル
- マネージメントコンソールからの脅威の詳細のコピーと感染したアイテムのパスを添付します。
- ファイルをzip / rarとしてアーカイブしパスワードで保護します。
- パスワード保護されていないファイルは、内部システムによってブロックされます。