管理できる無人アクセスデバイス数

コーポレートのライセンスの場合、

  • 最大200アカウント
  • 接続元台数 無制限
  • 接続先台数 無制限
  • 同時接続数 3~(追加可能)
  • 管理できる無人アクセスデバイス数 500

管理できる無人アクセスデバイス数が500となっていますが、これは各アカウントごとに500となりますか。それとも、コーポレートの1ライセンスで500が上限となりますでしょうか。

それであれば、プレミアムの場合、

  • 最大50アカウント
  • 接続元台数 無制限
  • 接続先台数 無制限
  • 同時接続数 1~(追加可能)
  • 管理できる無人アクセスデバイス数 300

となるため、こちらを2契約した場合、合計で、600デバイス管理ができ、また安価にもなります。

デバイス数の考え方をご教授いただけますでしょうか。

コメント

  • Yuri_T
    Yuri_T 投稿:2,256 [Former Staff]

    @Osamu さん

    ご投稿ありがとうございます。

    コーポレート、1ライセンスで管理できる無人アクセスデバイス数が500までとなっております。

    基本的にコーポレートライセンスは接続先台数は無制限です。ただ無人アクセスをする接続先を管理されたい(アカウント割り当てを行う)場合は500までと制限がかかる仕組みとなっております。

    プレミアムライセンスを2本ご購入し、それぞれ独立して管理していただくことも可能です。ただしプレミアムライセンスの場合は同時接続数が1となることご注意くださいませ。

    例えば、同じライセンスを使っているAさんとBさんが同時に遠隔操作をすることが出来かねてしまいます。AさんとBさんの同時接続を実現されるためにはそれぞれ異なるライセンスを使って初期設定の時点で仕分けをする必要があります。

    複数のライセンスを一括で管理する必要がある場合、セッションの上限に到達しました等の表示が出て接続がスムーズにいかない現象が生じる可能性も考えられます。

    すべてのユーザーを一括管理するのに便利であるのはコーポレートライセンスとなり、弊社で最もお勧めしている方法です。基本的に弊社ではリモートアクセス、ビジネス、プレミアムライセンスの複数購入をお勧めしておりませんが、ご予算によりお客様のご判断で複数同じライセンスをご購入していただくことは可能です。

    ただし、TeamViewerが複数ライセンスを購入する用にデザイン設計されていないため、ライセンスの種類にもよりますが、複数ライセンス=一括ユーザー管理ができない、ことからどのライセンスにどのユーザーを紐づけしたか混乱してしまったり、同時接続数に到達し遠隔操作が出来ず作業がうまく進まない可能性がでることをご理解いただいた上でご判断をしていただきますようお願いいたします。

    一度お客様のご利用状況を営業担当者と直接お話していただきご相談していただくことをお勧めいたします。無人アクセスデバイス管理台数だけでなく、ユーザー管理数(TeamViewerを利用する社員数)、また同時接続数をご確認させていただいた上で、プレミアムライセンスの2本でも運用できるか、コーポレートライセンスが最も適しているかをご提案させていただければと存じます。また実際に試用版ライセンスを発行させていただき、ご購入後と同じ環境を2週間ご体験していただくことも可能となっております。

    TeamViewerのライセンス形態が混乱を生じてしまうこともあり、この様にコミュニティにてご相談していただくことで、他の同じご状況をお持ちのお客様と情報共有ができるため、非常に嬉しく思います。

    つきましてはこちらよりお気軽にご連絡くださいませ。
    お手数をお掛けいたしますがよろしくお願いいたします。

    Former Japanese Community Moderator