プレミアムおよびコーポレートプランの管理方法について

評価なし

この記事では、プレミアムまたはコーポレートプランを持つTeamViewerユーザーに該当する内容を扱っています。

 

TeamViewerは、TeamViewer内のサポートチームの管理性を改善するために、いくつかの機能を提供しています。

TeamViewer マネージメントコンソール

TeamViewerを効率的に作業するために重要な機能がTeamViewer マネージメントコンソールです。このマネージメントコンソールはTeamViewerサポートチームを管理するためのメインハブになります。主な機能は以下の通りです。

 

企業プロファイル

TeamViewer マネージメントコンソールでは、企業プロファイルを使用して、会社レベルで複数のTeamViewerアカウントを管理できます。企業プロファイルでは、ユーザーの管理や権限の割り当てなど、多くのオプションを利用できます。

連絡先をユーザーと共有する場合、権限を割り当てる場合、請求のためにユーザーのTeamViewerセッションをログに記録する場合、いずれであっても、企業プロファイルはこれをすべて1か所で管理して実行することができます。

2019-12-12 11_38_33-TeamViewer Management Console.png

注意: 企業プロファイルを使用するには、TeamViewerのプレミアムまたはコーポレートライセンスが必要です。

 

個人のTeamViewer企業プロファイルを作成するには、 ①マネージメントコンソール > ②ユーザー管理をクリックします。Create company profile.png

 

チャネルグループ

企業プロファイルは、グループレベルでTeamViewerプランへのアクセスを管理して、使用可能なTeamViewerチャネルへのアクセスを制御するためにも使用できます。管理者は、いつでもライセンスの使用者を制御することができます。

チャネルグループを作成すると、チームメンバーごとに使用可能なタスク数を設定することができます。例えば、すべての使用可能チャネルから1つのチャネルを自分の上司に割り当てると、その上司は、緊急時にチャネル制限に阻まれることなく、いつでもライセンスされたTeamViewer接続を確立することができます。

チャネルグループを利用するには、マネージメントコンソール  > ホーム画面右上のプロファイル名をクリック > (所属企業プロファイル名)を管理  > 全般  > 歯車マークをクリックチャネルグループの作成 と移動します。2019-12-12 13_50_30-TeamViewer Management Console.png

 

待機案件

待機案件を利用すると、チーム内またはチームによるカスタマーサポートを管理できます。待機案件は、「サポートリクエストのためのチケットシステム」としてご利用いただけます。2019-12-12 13_57_45-Slack.png

 

お客様からのサポートリクエストは、TeamViewer マネージメントコンソールに集められ、サービスケースとして表示されます。お客様のいずれかがTeamViewerを通じてサポートを求めるたびに、新しい待機案件内に作成されます。お客様は、例えば、デスクトップのTeamViewer SOSボタンをクリックして、サービスケースを作成することができます。

個々のサービスケースは、チーム内のサポート担当者に割り当てることができます。チケットシステムのメールのように、サービスケースには、「新規」、「クローズ」、「期限切れ」など、さまざまなステータスが存在します。

待機案件を解決するため、TeamViewer マネージメントコンソールから直接お客様とリモートセッションを確立することができます。

待機案件を利用するには、マネージメントコンソール > ホーム > 待機案件を選択してください。

 

設定ポリシー

TeamViewer マネージメントコンソールは、すべてのデバイスのTeamViewerを設定するためにも使用することができます。

設定ポリシーを作成すると、アカウントによって管理されている各デバイスに設定を適用することができます。ポリシーには、アクセスコントロール、レポート、パスワード設定などのクライアント設定が含まれます。2019-12-12 14_15_23-TeamViewer Management Console.png

 

これによって、会社内の各TeamViewerインストールの設定を集中的に管理して、最高のセキュリティ基準を1か所からロールアウトすることができます。

設定ポリシーを作成するには、マネージメントコンソール  > ホーム  > ①カスタマイズ&配布  > ➁ポリシー  > ③ポリシーの追加をクリックしてください。2019-12-12 14_18_54-Slack.png

 

設定ポリシーは、デバイスグループまたは単一のデバイスに割り当てることができます。

TeamViewer待機案件の詳細については、新しい設定ポリシーの追加方法をご覧頂くか、「TeamViewerマニュアル – マネージメントコンソール」をご参照ください。

 

コンピュータ & パートナー – グループ共有

コンピュータ & パートナーリストを使用すると、グループまたはコンピュータや連絡先をリストから個々の連絡先と共有することができます。

これによって、チーム内ですばやく簡単にグループ全体を利用することができます。グループを共有するユーザーには、さまざまな権限 (読み取り、読み取り/書き込み、フルアクセス) を割り当てることができます。

次のリンクもご確認ください。

グループ共有- TeamViewerでのグループ共有の権限レベルはどのように違いますか?

共有は、グループ内のコンピュータまたは連絡先に対して定義している設定を必ず継承します。グループがコンピュータに設定され、例えば、アクセス設定が定義されて、デバイスがあなたに割り当てられている場合、グループが共有されるとすぐにチームは作業を開始することができます。

グループを共有するには、マネージメントコンソール > グループ > 共有 と移動します。

2019-12-12 14_30_57-Snipping Tool.png

詳細はこちらの記事からもご確認頂けます。
マネージメントコンソールを通じてグループを共有する方法 (動画付き)

 

TeamViewer API

TeamViewer APIを使用すると、TeamViewerの機能を、CRM、チケットシステム、ヘルプデスクソリューション、Active Directory、Webアプリケーションなどの他のシステムと統合することができます。

次の機能はシステムと統合できますので、ご活用ください:

  • セッション管理
  • オンラインミーティング
  • ユーザー管理
  • レポート
  • グループ管理
  • コンピュータ & パートナー

TeamViewer APIの詳細については、https://www.teamviewer.com/ja/integrations/のナレッジベース記事「TeamViewerにAPIはありますか?」をご確認くださいませ。

 

TeamViewer MSI

TeamViewer MSIは、TeamViewerフルバージョンやTeamViewer ホストのための代替インストールパッケージです。TeamViewer MSIは、グループポリシーを通じてTeamViewerをActive Directoryドメインに配備するために使用されます。

MSIパッケージをダウンロードすると、詳細が記載された「TeamViewerマニュアル – MSI」が届きます。

注意:TeamViewer MSIを使用するには、TeamViewer コーポレートプランが必要です。

バージョン履歴
改訂番号
10/10
最終更新:
1ヶ月前
更新者:
 
寄稿者: