TeamViewerのWake-on-LANはどのように機能しますか?

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TeamViewerのWake-on-LAN機能を使用すると、休止状態または電源がオフになったコンピュータをオンにして起動させることができます。これにより、オフラインのコンピュータとの接続を確立する前に、そのコンピュータを起動させてリモートからコントロールすることができます。 

起動機能のリクエストは、別のWindowsまたはMacコンピュータ、さらにTeamViewerリモートコントロールアプリを実行するAndroidやiOSデバイスから開始することができます。 

注意: Appleはこの機能を許容していないため、電源が完全に落ちたMacコンピュータを起動することはできません。Macでは、スリープモードからの起動のみ実行できます。しかし、ハードウェアがこの機能をサポートしている限り、WindowsやLinuxのPCは、スリープモードや休止状態、そして電源が完全に落ちた状態からも起動できます。

 

Wake-on-LANは、さまざまなモードで使用できます。

  • A:同じネットワークの別のコンピュータからコンピュータ (以後、ターゲットコンピュータ」) を起動する。 
  • B.そのパブリックアドレスからターゲットコンピュータを起動する。 

状況に応じて、方法のいずれかを選択します。

 

A: 同じネットワークの別のコンピュータからコンピュータを起動する

この方法は、常時電源がオンになっている第2のコンピュータ (サーバーなど) がターゲットコンピュータのネットワーク内にある場合に選択します。 

この場合、ターゲットコンピュータの起動にその第2コンピュータを使用できます。この第2コンピュータは、ターゲットコンピュータへの起動リクエストを転送する「仲介者」として機能します。この方法の設定に必要な労力は、方法Bよりもかなり少なくなります。 

 

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次の確認項目に該当する場合は、これが適切な方法となります:

  • ターゲットコンピュータはネットワーク内に存在するか?
  • ターゲットコンピュータは、ネットワークケーブルを使用してインターネットに接続されているか?
  • 第2コンピュータ (PC、Mac、Linux) は同じネットワークに存在するか?
  • 両方のコンピュータにTeamViewer 9以降がインストールされているか?
  • 両方のコンピュータのオペレーティングシステムで、TeamViewerは自動的に起動するか?
  • 第2コンピュータは24時間365日電源がオンになっているか (オペレーティングシステムとTeamViewerが実行されているか)?

 

上記のすべてに対する回答が「はい」の場合、ターゲットコンピュータは簡単な3ステップで起動することができます:

  1. ターゲットコンピュータのハードウェアを構成します。
  2. ターゲットコンピュータにTeamViewerを設定します。
  3. ターゲットコンピュータの電源を入れます。

TeamViewerでWake-on-LANを設定する方法に関する詳細な説明は、TeamViewer Wake-on-LANマニュアルを参照してください。

 

B:当該パブリックアドレスから対象のコンピュータを起動する

この方法は、対象のコンピュータにパブリックアドレスを通じて通信できる場合に選択します。これは、インターネットプロバイダーを通じて固定、静的IPアドレスを取得している場合、またはルーターが動的DNSプロバイダーからパブリックドメインアドレスを取得している場合に該当します。

これらの場合、このアドレスを通じて対象のコンピュータを起動するようにTeamViewerを設定できます。これに従ってルーターを設定する必要があるため、この方法の設定は、方法Aより多くて複雑になります。

 

wol-public-en.png

 

次の質問に対する回答が「はい」である場合、この方法が適切となります:

  • 対象のコンピュータはネットワーク内に存在するか?
  • 対象のコンピュータは、ネットワークケーブルを使用してネットワークに接続されているか?
  • ターゲットコンピュータは、ルーターを通じてインターネットに接続されているか?
  • ルーターはポート転送をサポートしているか?
  • ルーターはパブリックアドレスを持っているか (固定IPアドレスまたはパブリックドメインアドレス)?
  • 対象のコンピュータのオペレーティングシステムで、TeamViewerは自動的に起動するか? 

上記のすべてに対する回答が「はい」の場合、パブリックアドレスを通じてWake-on-LANを使用するには、次のステップに従う必要があります:

  1. 対象のコンピュータのハードウェアを構成します。
  2. ルーターにポート転送を設定します。
  3. 対象のコンピュータでTeamViewerを設定します。
  4. 対象のコンピュータを起動します。

TeamViewerでWake-on-LANを設定する方法の詳細については、TeamViewer Wake-on-LANマニュアルをご参照ください。

 

タブレットやスマートフォンを使用して、Wake-on-LANでコンピュータを起動することができますか?

はい、タブレットやスマートフォンを使用して、Wake-on-LAN経由でコンピュータ/ノートPCを起動することができます。

これを実行するには、上記のように、ルーター (DynDNS) またはTeamViewer IDを使用してTeamViewer Wake-on-LANを設定する必要があります。これにより、WindowsまたはMac OS Xを実行するノートPC、コンピュータ、ワークステーション、その他のデバイスを起動することができます。

コンピュータを起動するには、次のオペレーティングシステムのいずれかを実行するスマートフォンまたはタブレット用のTeamViewer 9 (以降) を使用する必要があります:

代わりに、WindowsまたはMac OS X用のTeamViewer 9 (以降) かTeamViewer Management Consoleを使用することもできます。

バージョン履歴
改訂番号
3/3
最終更新:
‎17 9 2018, 11:41 AM
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