assignコマンドには、以前に設定したすべてのパラメータが含まれています。ITインフラを通して展開すると、前のステップで定義したものが適用されます。
この記事は、WindowsデバイスにTeamViewer Tensor (Classic) を導入する予定のTensor ライセンス をお持ちのお客様に適用されます。
割り当て構成の作成方法
割り当て構成を作成するには、以下の手順で行ってください。
- Management Console: https://login.teamviewer.com/LogOn にログインしてください。
- カスタマイズ&配布に移動します。
- 割り当てタブを開きます(会社管理者の場合、およびTensor エージェントの場合のみ表示されます)。
- 「+」ボタンをクリックして、新しい設定を追加します。
- 後で使用するために構成をすばやく識別できるように、新しい構成の名前を選択します。
- (オプション) デバイスを管理するための権限が必要な管理者を選択します。管理者は、「管理者」、「デバイス」、「ポリシー管理」の権限を取得します。
- (オプション) 展開後にデバイスを配置する必要がある管理グループを選択します。コマンドラインによる割り当てを終えたら、Management Console を使用して次のことができます:簡易アクセスを許可する
- デバイスをグループに追加する
- 権限を変更する
- (必要であれば)管理者を追加する保存をクリックします。
- クリップボードにコピー するアイコンをクリックします。これで、割り当てIDがクリップボードにコピーされます。
割り当て構成の削除方法
- 割り当て構成を削除するには、以下の手順で行ってください。
- Management Console:https://login.teamviewer.com/LogOn にログインしてください。
- カスタマイズ&配布をクリックします。
- 「割り当て」タブを開きます(会社管理者の場合、およびTensor エージェントの場合のみ表示されます)。
- ゴミ箱ボタンをクリックすると、設定が削除されます。
この操作はテンプレートを削除するだけなので、それ以降の割り当てに使用することはできません。すでに割り当てられているデバイスは、この削除の影響を受けません。