リモートサポートがさらにスマートに。TeamViewer Intelligence の登場により、AIの力を活用して、より速く対応し、効率的な記録を行い、的確なトラブルシューティングが可能になります。新しいAIアシスタント、セッションインサイト と TeamViewer CoPilotをご紹介します。
セッションインサイト:ドキュメント作成はAIにお任せ
セッションの記録を書くのが面倒ですか?セッションインサイトは、リモートサポートセッションの内容のサマリー(要約)を自動で作成してくれます。問題解決に集中でき、報告書作成に悩むことはもうありません。
主な機能:
- セッションごとのAI生成サマリーを作成する
- 引き継ぎやコンプライアンス、顧客との透明性をサポート
- 時間の節約&チーム間のコラボレーション促進
要約を有効にできる接続:
- 発信接続(例:外部ユーザーをサポートする場合)
- 着信接続(例:他者があなたの管理デバイスをサポートする場合)
サマリーは自動化とインサイトセクションで利用可能で、ServiceNow や Salesforce などのプラットフォームにエクスポートしたり統合が可能です。
プロのヒント:役割やポリシーを使って、誰に・どのデバイスに要約を適用するか設定できます。
TeamViewer CoPilot:AI搭載の頼れるトラブル対応パートナー
TeamViewer CoPilot は、まるでセッションごとに技術に詳しいアシスタントがいるような存在です。リモートデバイスのリアルタイムデータを解析し、迅速に問題解決へ導く提案を提供します。
対応できること:
- 処理速度の低下、クラッシュ、接続問題などの診断
- 複雑なシステムデータをわかりやすく解説
- ChatGPTのような会話型インターフェースで質問可能
使い方は簡単:リモートセッションを開始 → CoPilot ボタンをクリック → 問題を説明
CoPilot がデバイスを分析し、問題解決まで導いてくれます。
プロのヒント:スクリーンショットの送信や一般的なITの質問もOK。デバイスに特化した質問でなくても利用可能です。
AIクレジット:シンプルかつ柔軟
セッションインサイトとTeamViewer CoPilot、どちらの機能も TeamViewer Intelligence に含まれ、クレジット制を採用しています:
- Business: 5クレジット/月
- Premium:10クレジット/月
- Corporate:15クレジット/月
- Tensor:50クレジット/月
各セッションにつきAI機能を使用すると1クレジットを消費します。追加クレジットは次のボタンからカスタマーポータル内で購入可能です。
TeamViewer
サポート力をレベルアップする準備はできていますか?
セッションインサイトと TeamViewer CoPilot を使えば、記録作業は減り、問題解決に集中することができます。もうお試しいただけましたか?
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実際の動作を確認してみませんか?
セッションインサイト と TeamViewer CoPilot がどのようにサポート業務を変えるのか、短い動画でご紹介いたします。