ウェブモニタリングのデータ集約と文字列機能のチェックのご紹介
Yuri_T
投稿:2,249 [Former Staff]
平素はTeamViewerをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
コミュニティをご利用の皆様に前回のTeamViewer ウェブモニタリングのご紹介に続き、TeamViewer ウェブモニタリングに新機能が追加され、より多くの履歴データを表示できるようになりましたので、ご紹介いたします。
データ集約
- データ集約機能は、以前よりも長い期間(3日、7日、および30日)のチェックの結果をコンパイルします。この機能により、ユーザーはチャートビューダッシュボードでより多くの履歴データを表示できるようになり、一般的な傾向をより簡単に確認することができます。
- 少なくとも1つの失敗結果の場合、集約されたチェックポイントは赤い点で表示されます。ユーザーが赤い点をクリックすると、チャートに日付と時刻などの障害に関する詳細情報が表示されます。
- 稼働時間モニターの文字列(コンテンツの一致)
新しい「文字列のチェック」または「コンテンツの一致」機能を使用すると、監視対象のWebサイトのソースコードでテキスト文字列を検索できます。 稼働時間モニター > 詳細設定で、ユーザーは検索するテキスト文字列を指定できます。チェック中に文字列が見つからない場合、モニターは障害ステータスを返します。ユーザーは「含むべき」と「含まないべき」のどちらかを選択できます。
Former Japanese Community Moderator
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