パッチ管理に関するパッチ除外のご紹介

Yuri_T

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パッチ管理に関するパッチ除外のご紹介をします。

ポリシーから特定のソフトウェアを除外し、それらに自動的にパッチが適用されないようにすることができるようになりました。これらの設定は、パッチ管理ポリシーの「パッチの除外」にあります。

 

デフォルトでは、すべてのパッチがパッチポリシーに含まれています。ポリシー設定に基づいてソフトウェアに自動的にパッチが適用されないようにするには、それぞれのソフトウェアの横にチェックマークを付けるだけです。設定を保存することを忘れないでください。

次の3つのレベルでソフトウェアを除外できます。

• ソフトウェアベンダー（Adobeなど）–それぞれのベンダーのすべてのソフトウェアが除外されます。
• ソフトウェア（Adobe Photoshopなど）–特定のソフトウェアは除外されます。
• ソフトウェアバージョン（例：Adobe Photoshop 16）–指定されたソフトウェアバージョンのみが除外されます。

除外されたソフトウェアについては、もちろん、パッチ管理ダッシュボードから手動でパッチを展開できます。