MAC OSにおけるTeamViewer12のコーポレートライセンスの適用可否について
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ご投稿ありがとうございます。
Mac OSでもご利用いただけます。念の為、オペレーティングシステムとバージョンの互換性をご確認くださいませ。
有効化についてですが、基本的にTeamViewerでは以下の方法をお勧めしております。
- 管理者の方がアカウントにライセンスを紐付ける
- マネージメントコンソールにて管理者の方が企業プロファイルを作成しユーザーを管理するための環境を整える
- 企業プロファイルにライセンスを有効化したいユーザーアカウントを登録する
- 登録されたユーザーは、TeamViewerソフトウェアにそのアカウント情報でログインすることで有料版として遠隔操作を始められる
企業プロファイルを利用するメリットとしては、誰がライセンスを使っているかを一括で管理が出来、退職した際にも無効化にすることが出来るため、社外でライセンスが使用されることがなくなり、セキュリティ上安全になります。
詳細に関してはこちらをご覧くださいませ。
確認をさせて頂きましたところ、端末に直接ライセンス番号を入力して有効化する方法で運用されているので、上記の方法とは異なります。こちらの方法ですと、ライセンス番号が社内に流出されるため、外部に漏れやすい環境となりセキュリティ上安全ではない点と、どの端末にライセンスが入っているのか管理が出来かねてしまう状況となってしまいます。
上記の理由から、TeamViewerバージョン13以上ではすべてのライセンスでTeamViewerが推奨している方法にて運用していただく仕様に変更されております。
今一度運用方法をご確認いただきまして、引き続き端末に直接ライセンス番号を入力して運用されたい場合は、その他 >>ライセンスを有効にするをクリックしていただき、お持ちのライセンス番号(ご購入時に送信しております請求書に記載がございます)をご入力くださいませ。
TeamViewerが推奨している方法で今後運用される場合で、ライセンスの有効化リンクの再送が必要な場合は恐れ入りますがサポートチームへご連絡頂ますようお願い申し上げます。
Former Japanese Community Moderator0