厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」

ic_sol

先日、厚生労働省より「医療機関を標的としたランサムウェアによるサイバー攻撃について」が通達されました。その中で「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第 5.1 版」に準拠していることを求めています。

https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000516275.html

また、上記ガイドラインにはJAHIS「リモートサービスセキュリティガイドライン」等の標準規格への準拠を求めています。

https://www.jahis.jp/standard/detail/id%3D485

各ガイドラインに準拠しているのか、ご教示いただけますでしょうか。

よろしくお願いいたします。

Saori

@ic_sol さん

ご投稿ありがとうございます。

TeamViewerは国際規約に基づき、最高水準のセキュリティを維持し、安全なプラットフォームを提供しております。

お問合せの各ガイドラインで引用されているISO/IEC 27001の他、さまざまな国際標準と要件に準拠しております。

ISO/IEC 27001とは

TeamViewerが使用するすべてのデータセンターは、情報セキュリティ管理システムとセキュリティ制御の国際標準であるISO / IEC27001認証を取得しています。

データセンターは最先端のセキュリティ制御を実装しています。つまり、パーソナルアクセス制御、ビデオカメラ監視、モーション検出器、24時間年中無休の監視、およびオンサイトのセキュリティ担当者が、データセンターへのアクセスが許可されているのは許可された人とハードウェアとデータの可能な限り最高のセキュリティを保証します。データセンターへの単一のエントリポイントには、詳細な識別チェックもあります。

 その他、TeamViewerが満たしている国際基準に関する詳細につきましては、コミュニティ記事コンプライアンス-国際規格・弊社ウェブサイト（https://www.teamviewer.com/ja/trust-center/industry-leading-security/）をご参照くださいますようお願いいたします。

こちらの情報がお役に立てば幸いです。