テレワーク・デイズ / TELEWORK DAYS
TeamViewerは「テレワーク・デイズ」に参加しています。
テレワーク・デイズとは?
総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府では、東京都及び関係団体と連携し、働き方改革の国民運動を展開しています。
昨年、2020年東京オリンピックの開会式にあたる7月24日を「テレワーク・デイズ」と位置づけ、テレワークの全国一斉実施を呼びかけた結果、約950団体・6.3万人が参加し、国民運動として大きな一歩を踏み出しましています。
本年は、7月23日(月)~7月27日(金)の間を「テレワーク・デイズ」として実施します。
https://teleworkdays.jp/ (テレワーク・デイズHP)
https://teleworkdays.jp/search/support/ (参加企業一覧)
(https://teleworkdays.jp/about/ より一部引用)
TeamViewerの取り組み
テレワークについて以前別の投稿で少し説明させて頂きました。『働き方改革』にTeamViewerをご利用して頂く事で『多種多様な働き方』を実現できます。
7月23日(月)~7月27日(金)の「テレワーク・デイズ」の実施に伴い、TeamViewerのアプリケーションを提供することで、テレワークの促進に貢献致します。TeamViewerのアプリケーションはここからダウンロードが可能です。
「テレワーク・デイズ」の実施期間中にTeamViewerを是非ご利用して、通勤、移動時間の短縮、子育て、介護をしながらも勤務がしやすい環境を実現してはいかがでしょうか。
TeamViewerが実際に導入しているテレワーク制度
TeamViewerで働くスタッフももちろんTeamViewerアプリケーションを利用してテレワークを導入しています。下記の実例はTeamViewerスタッフによるものです。
実例1) 突然、保育園に預けた子供が日中熱を出し急きょ迎えにいかなくてはいけなくなった。
テレワーク導入:
この様な状況の場合、TeamViewerでは必ずしも半休を取る必要はありません。
お迎えに行ってご自宅に戻った後も、自宅から会社のコンピューターにリモートアクセスができるので、状況に応じて自宅で仕事をする選択肢があります。男性スタッフも積極的にこの制度を利用しています。
会社にとっても、生産性を維持できる為メリットですし、スタッフにとっても多様な働き方ができるので、仕事を続けやすくなります。
実例2) (妊娠中のスタッフや腰痛などの)体調により朝の通勤が困難。自宅からであれば楽な姿勢で仕事ができる状態。
テレワーク導入:
もちろんTeamViewerではスタッフの健康を第一に休みを取ることを推奨しております。しかしスタッフの判断により、体調によって朝の通勤ラッシュを避けて、午前中は自宅で仕事をして、午後から出勤をするスタッフもいます。こちらも生産性を維持できる為メリットが会社にありますし、スタッフにとっても多様な働き方ができるので、仕事を続けやすくなります。他のスタッフに負担がいってしまう事もありません。
実例3) 急遽家族の事情により、実家に戻らないといけなくなってしまった。職場まで片道車で3時間かかる距離に引っ越す為、退職せざるを得ない状況。
テレワーク導入:
会社としては優秀なスタッフを失い、再び、採用、人材育成をするコストと時間を考えたら、テレワークを導入した方がメリットが大きい為、現在も尚、スタッフは自宅から仕事をしています。TeamViewerの会議機能やチャットを利用して、まるで同じオフィスにいるかの様にコミュニケーションを図り働いています。実際に私のコミュニティマネージャーであり、常に連絡を取り合い最高のチームです。
この様に各スタッフごとに抱えている状況が異なる中、ワークライフバランスを重視する事で、まずは自身の体調管理、家族のサポートを第一に考えながら、無理なく働ける職場環境を実現しています。
少子高齢化が進む中、介護を必要とする家庭が増加しており、また共働き家庭が主流となっている昨今、今までのように決まった時間、決まった場所からでないと働けないという職場環境だけでは、会社にとってまた働く側にもデメリットが生じてしまいます。
今こそ、各企業が『テレワーク』に力をいれ、『働き方改革』をすべきではないでしょうか。
TeamViewerをダウンロードして是非『テレワーク』の素晴らしさを体験してください。
セキュリティを最優先事項として開発しているTeamViewerだからこそ、様々な機能が充実しています。
TeamViewerに関してご不明な点がございましたら、お気軽にこちらに質問投稿してください。