Teamviewerの仕様について
お世話になります。
Teamviewerの仕様についてご教示頂きたい事がございます。
現在とあるWindows server 2019環境(モニタ無し)にTeamviewerをインストールし、
「Windowsと同時にTeamviewerを起動」を有効にしてパスワードを固定化しています。
この状態でTeamviewerのサービスは常時起動している事が確認できているのですが
対象のサーバがリモートデスクトップで繋がっている時しかTeamviewerの接続ができません。
リモートデスクトップを切断すると「画面が取り込めません」というようなメッセージがでて
きて画面が真っ暗になり操作もできない状態となります。
この動きは仕様なのでしょうか?
昔はこのような仕様ではなかった気がするのですが何か情報があればご教示頂けますと
助かります。
よろしくお願いいたします。
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答え
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この場合、下記の記事が参考になるケースですね。
TeamViewer はグラフィックカードからのビデオ出力を利用するので、モニターレスでビデオ出力がされていないとこのような事象が起こりえます。
グラフィックカードの仕様に関わってくると思いますが、今どきのデジタルI/F (HDMIやDisplay Port)だとモニターがつながっていないとビデオ出力を止めているのかもしれませんね。
昔のVGAポートはアナログI/Fでモニターの有無にかかわらず、常時ビデオ出力していたのであれば気にする必要がなかったのだと思います。
ご参考まで。
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