リモートアクセスの同時接続数について
エンドポイントが3つ登録できることは理解しています。
同時接続数が1となっていることの考え方です。
接続先(エンドポイント)を3つ登録します。A1・B1・C1とします。
接続元の数は無制限とあるので,A2→A1,B2→B1,C2→C1の接続で運用しています。
同時接続数が1というカウント方法は上記考え方で問題ないと思いますが,4つあるリモートアクセスライセンス(エンドポイントは3*4=12)のうち,1ライセンスで,接続上限を超えるため接続できないというメッセージが出るようになりました。
2022/9/12~あたりです。なにか仕様が変わったか,エンドポイントの移設数/月でひっかかったのかチェックする方法はありませんか。
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答え
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1つの端末で接続を行っている場合、ライセンスに含まれている同時接続数一本が使用中と認識され
↑の理解です。
1つの端末A1→A2へ接続・・・同時接続は1
1つの端末B1→B2へ接続・・・同時接続は1
1つの端末C1→C2へ接続・・・同時接続は1
つまりEPは3で接続元がそれぞれ異なるので,同時接続するのは1となります。
この時に,上記接続が可能なアカウントと,オーバーするアカウントが混在することが問題ではないかという報告です。
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