【TeamViewer】接続先端末がオンライン状態にもかかわらず、オフライン状態として表示され接続できない
個人利用目的の無料ライセンスにて、TeamViewerを利用しています。
しばらく前から、表題の通り接続先端末がオンライン状態にもかかわらず、オフライン状態と表示されており、接続することができないという現象が発生しています。
発生タイミングの詳細は不明ながら、接続先端末である仮想環境を他端末上に移動(仮想マシンを丸ごと移動したのでTeamViewerへの影響はないものと考えていました)したことを機に発生するようになった可能性があります。
【接続元端末】
プロセッサ:AMD Ryzen 5 5500U with Radeon Graphics 2.10 GHz
RAM 16.0 GB (15.3 GB 使用可能)
OSエディション:Windows 11 Pro Insider Preview
OSバージョン:22H2
OSビルド:23511.1000
エクスペリエンス:Windows Feature Experience Pack 1000.23511.1000.0
TeamViewerバージョン:15.44.4 (f6077958857)
【接続先端末】
プロセッサ:Intel Core i7-4790S (2 プロセッサ割当て)
RAM:5.00 GB
OSエディション:Windows 10 Pro
OSバージョン:22H2
OSビルド:19045.3271
エクスペリエンス:Windows Feature Experience Pack 120.2212.3030.0
ハイパーバイザー:VMware Workstation 17 Player (17.0.2 build-21581411)
TeamViewerバージョン:15.44.4 (f6077958857)
ここに画像を貼り付ける際に気付いたのですが、接続先端末であるVMW-WIP-DIRTの欄に「(このデバイス)」という文言が表示されていません。
この接続先端末が、何らかの理由で登録されているVMW-WIP-DIRTではないということになっているのでしょうか?…ここに手がかりがありそうです。
ベストアンサー
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4/26の新ユーザーインターフェースリリースの際に無償版の仕様変更が行われています。
https://community.teamviewer.com/Japanese/discussion/129402/teamviewer-remote
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答え
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仮想マシン環境を別なハードウェアに移動させた場合、TeamViewer IDが重複していることが考えられます。
状況としてはTeamViewer IDごとマシンのクローンを作成したのと同じです。
一度、TeamViewerを設定も含めて削除してインストールし直してみてはいかがでしょうか。
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>一度、TeamViewerを設定も含めて削除してインストールし直してみてはいかがでしょうか。
こちらを試してみたのですが、直接的な解決には至りませんでした。
しかし、検証の過程で別の手がかりを発見しました。
「すべてのデバイス」の横に「4/3デバイス」という警告が表示されているのに気付き、既に登録可能デバイス数が溢れているのでは?と考えました。
そうすると、現在このデバイスが登録されていない状態になっているのでは?と推測して、右上の「デバイスに追加」に進んでみました。
やはり、「このデバイスにリモートアクセスを設定」が有効(グレーアウトされていない)だったので、先に進んでみました。
するとズバリ、無料ライセンス(個人利用)で利用可能なデバイスは3台が上限であるという情報が表示されました。
ということで、今回問い合わせを行った「接続先端末がオンライン状態にもかかわらず、オフライン状態として表示され接続できない」という問題は、これが原因であると考えてよさそうです。
しかし、無料ライセンス(個人利用)で利用可能なデバイスは3台が上限というのは、以前はなかった制約だったはずですが、いったいいつから適用されたルールなのでしょうか?
関連するナレッジや、コミュニティーサポートページなどのリンクを教えて頂けますと幸いです。
※無料で使わせてもらっているユーザとしては、最終的には飲み込むしかないのは解っているのですが…
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4/26の新ユーザーインターフェースリリースの際に無償版の仕様変更が行われています。
https://community.teamviewer.com/Japanese/discussion/129402/teamviewer-remote
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