これまでにないカスタマイズ性を実現 - TeamViewer Remoteが飛躍的に進化しました。
従来、カスタマイズは主にHostやQuickSupportといったモジュールに限定されていました。しかし、full clientのカスタマイズ機能の追加により、TeamViewerの利用体験全体を自社のニーズに合わせて設計できるようになりました。
full clientに独自の免責事項や利用規約を組み込めるほか、導入時点からデバイスを適切なグループへ自動割り当てすることも可能です。これにより、デバイス管理の簡素化に加え、展開を社内プロセスに整合させながら、一元管理と統制の両立を実現できます。
この機能による主なメリット
- 自社の免責事項や利用規約を追加することで、社内コンプライアンス要件への対応が可能
- デバイスの自動グルーピングにより、デバイス管理に要する時間を短縮
- TeamViewerクライアントの設定を標準化し、展開全体の一貫性を確保
- オンボーディングや展開時の手動設定作業を最小化
- Webクライアントとデスクトップクライアントの両環境で利用可能
カスタムTeamViewer full clientの作成方法
カスタムfull clientは、簡単な手順で設定できます:
- 管理設定のカスタムモジュールを開きます。
- カスタムモジュールを作成をクリックします。
- Full clientを選択します。
- モジュール名を入力します。
- 必要に応じて、グループ割り当てオプションを有効化します:
- 管理グループへの割り当てを使用(自動割り当ての設定方法はこちら)
または - デバイスを指定したグループに自動追加(デバイスグループの管理方法はこちら)
- 任意の免責事項および/または利用規約を追加します。
- 保存をクリックします。
作成後は、カスタムTeamViewer full clientにより、より一貫性があり、コンプライアンスに準拠した展開を実現できます。
活用シナリオ例
複数の社内部門に対してTeamViewerを展開するITチームを想定してみてください。
この企業では、すべてのインストールにおいて社内規定の法的免責事項を表示するとともに、新たに展開されるデバイスを適切な管理グループへ自動的に登録する必要があります。そこで管理者は、インストール後に個別対応するのではなく、事前にカスタムfull clientを作成し、展開プロセスに組み込んで運用します。
その結果、導入環境はより整備され、管理者の負担を軽減できるほか、デバイスのオンボーディングをより統制された形で実現できます。
ご利用状況やご意見をぜひ共有ください
full clientのカスタマイズはすでにお試しいただけましたか?
実際の業務フローにどのように適用されているのか、ぜひお聞かせください。皆様の活用状況やご意見をお待ちしています。