macOS SierraとCatalina間でのリモートコントロールに失敗します。

act_mimu

仕様しているソフト等の兼ね合い上、片方のmacがmacOS Sierraの状態です。
SierraのMacをCatalina側でリモートコントロールを行いたいのですが、Team viewerアプリにてパートナーIDを入力し、「パートナーに接続」ボタンを押すと「接続できません　理由は不明です」とのダイアログが表示され、パスワード入力までいかずに接続に失敗します。

Team viewerのバージョンは両方で起動させるため、12.0.223866を使用しています。
Sierra側はMac mini　macOS Sierra 10.12.6
Catalina側MacBook Air　macOS Catalina 10.15.3　となっています。

解決方法がありましたらご教授いただければ幸いです。

Yuri_T

@act_mimu さん

ご投稿ありがとうございます。

MacOS SierraとCatalinaの遠隔操作に関していくつか原因が考えられますので以下ご確認くださいませ。

有料版ライセンスをご利用の場合：

ご購入いただいたバージョンを両端末にてご利用いただく必要がございます。例えばバージョン12をご購入いただいている場合、接続する側の端末のソフトウェアがライセンスと紐づいているかをご確認いただきますようお願いいたします。ライセンスの紐づけがされていない場合、個人利用と判断がされてしまい、「接続できません　理由は不明です」とのダイアログが表示されるようになっております。

有効化されているかをご確認いただき、無事にご利用いただける場合は引き続きご利用いただいて全く問題ないのですが、macOS 10.15 (Catalina)はTeamViewerバージョン14.7以上でないと不具合時のサポート対象となりませんことご了承いただきますようお願いいたします。

サポート対象オペレーティングシステム一覧

有効化をしているにも関わらず、ご利用が出来ない場合macOS 10.15 (Catalina)にてバージョン12をご利用されていることが原因で遠隔操作が出来ない可能性も考えられます。

TeamViewerチームへご連絡をしていただけましたら、無料で試用バージョンの発行を2週間させていただきます。その際に最新のバージョン15にて無事にご利用いただけるかテストを行っていただくことも可能となっております。

個人利用の場合：

現在すべての個人利用の方に最新バージョン15をご利用いただくようお願いしております。

こちらのリンクより最新バージョンへアップデートを行っていただき再度遠隔操作をお試しいただきますようお願いいたします。

注意：現在はバージョン15.3を最新版として提供しております。しかしながらmacOS 10.12 (Sierra) はTeamViewer バージョン15.2までがサポート対象内となっておりますので、macOS 10.12 (Sierra) をご利用の場合のみこちらのリンクよりバージョン15.2をダウンロードして頂きますようお願いいたします。

以上こちらの情報がお役に立てれば幸いです。