👉この記事は、エンタープライズ / テンサーライセンスを持つすべてのTeamViewerのお客様に適用されます。
監査能力とコンプライアンス
監査証跡と、内外部両方のコンプライアンス・プロセスのオプションに関するドキュメントをサポートするために、一括ロギングを使用します。
TeamViewer テンサーを使用すると、企業はいつでもオプトインおよびオプトアウトして、リモートコントロールセッション中のすべての関連アクション(誰が、何を、いつ、どこで)のログを収集し、マネージメントコンソールレベルで実行されたアクティビティのログを、許可されたユーザーにのみ表示できます。
つまり、監査機能は、監査に必要な情報を提供し、アクティビティの追跡を表示することで、不正な請求からビジネスを保護します。
TeamViewerからREST APIを介してすべてのデータを読み取り、別のシステム(SIEMなど)にエクスポートすることもできます。
⚠重要:監査機能は、機能の使用中にGDPRに完全に準拠できるように実装されています。完全に準拠するには、監査可能性の使用を処理アクティビティの記録に反映する必要があることにご注意くださいませ。 GDPRまたはコンプライアンス担当者に確認することをお勧めします。
イベントのリスト
TeamViewerが保存するイベントのリストです。
監査可能性とイベントログ機能の設定方法と詳細については、以下のマニュアルをご覧くださいませ。