TeamViewer の IT サポートを使用する場合は、次の初期設定をお勧めします。
6つのゴールデンセキュリティ設定:
- 二段階認証を設定する
- 簡易アクセスを設定する
- 許可リストを設定する
- 強力なパスワードを設定する
- デバイスのアップデート
- データのバックアップ
TeamViewerの展開
TeamViewerを会社内または顧客全体に、セキュリティ設定を展開することができます。
TeamViewerを展開する方法と詳細については、以下のマニュアルをご覧くださいませ。
(Classic) インターフェースをお使いの場合は、こちらの手順に従ってください。
設定ポリシーを適用する
TeamViewer設定ポリシーを使用して、すべてのデバイスを好みの設定に保つことができます。
以下はポリシー推奨事項のリストです。
- アクセスコントロール(着信接続)➔ご使用の際の要件に応じて
- アクセスコントロール(発信接続)➔ご使用の際の要件に応じて
- ブロックリストと許可リスト
- 変更には、このコンピューターの管理者権限が必要です➔有効
- 新しいバージョンを確認する➔毎週
- パートナー入力が無効になっている場合はブラックスクリーンを有効にする➔ホームオフィスのセットアップ
- ログインを有効にします
- 着信LANn接続➔要件に応じて
- 新しいバージョンを自動的にインストールする->すべての更新(新しいメジャーバージョンを含む)
- 着信接続をログに記録➔有効
- 発信接続のログ➔有効
- パスワードの安全度➔要件に応じて8文字以上または無効
- 各セッション後のランダムパスワード➔新規生成
- このデバイスへの接続を報告する➔有効
- 接続パスワードを一時的に保存する➔無効
- 非アクティブなセッションのタイムアウト➔ 1時間以内
TeamViewer設定ポリシーを追加する方法と詳細については、以下の記事をご覧くださいませ。
(Classic) インターフェースをお使いの場合は、こちらの手順に従ってください。
TeamViewer設定の保護
TeamViewerオプションをパスワードで保護し、TeamViewer設定を、パスワードを管理している人以外は変更できないようにします。
詳細については、こちらをご覧ください: