セキュリティとプライバシーに関して

100%が役に立ったと言っています (1/1)

こちらの記事は全てのTeamViewerユーザーに向けたご案内です。

 

 

 

TeamViewerを悪用した詐欺の一般的な事例

TeamViewer GmbHは、正当なソフトウェア開発企業です。弊社は、お客様やパートナーのプライバシーおよび個人情報のセキュリティを最優先事項としてソフトウェアの開発と発売を行っております。

しかしながら残念なことに、弊社のソフトウェアTeamViewerを悪質な目的で使用する事例がいくつか存在します。

一般的な方法として、詐欺師は、デバイスがマルウェアに感染していると電話で伝え、サービスを販売しようとします。

TeamViewerユーザーの方々は、この様な電話には慎重に対応また判断をしてください。また知らない人や信頼できない人に自分のPCへのアクセス権限を与えないようにしてください。

 

TeamViewerは、いかなる種類のリモートサポートサービスも提供していません。TeamViewerはアプリケーションの開発と販売のみ行っております。ウィルス対策やPCの修正等は一切サービスとして行っておりません。 

TeamViewer GmbHは、いかなる悪質な人物および集団にも関与していません。また、これらの悪質な人物および集団 の行為に責任を負いません。

 

 

TeamViewerが最優先事項としているセキュリティに関する取り組み

TeamViewerでは、不正アクセスを防止し、プライバシーおよびセキュリティを保証するためにさまざまな機能を提供しています:

  • デバイスへのアクセスは、そのTeamViewer IDとパスワードの両方によって初めて可能になります。
  • データ保護の観点から、コンピュータを秘密裏にコントロールすることはできないようになっています。デバイスへのアクセスを付与すると、デスクトップの右下に小さなダイアログが表示されます。
  • TeamViewer接続用のワンタイムパスワード。ソフトウェアが起動するたびに、新しいパスワードが生成されます。そのため、セッション終了後にTeamViewerをシャットダウンするとアクセスを再現することはできなくなります。
  • ファイル転送などのセキュリティ関連の機能では、別途確認が必要になります。あなたの知らないあいだに、あなたのデバイスにファイルを転送することはできません。
  • セッションは非常に堅牢に暗号化されます (HTTPSやSSLと同じ標準を使用)。TeamViewerは、現在の基準では完全に安全と見なされており、金融機関や政府機関によって使用されています。
  • TeamViewerアカウントの2段階認証。アカウント情報が、名前とパスワードだけでなく、オプションの要素で保護されます。
  • TeamViewerフルバージョンでは、ブラックリストやホワイトリストを使用して、デバイスへのアクセスを制限できます。特定のTeamViewer IDの着信接続を拒否したり、特定のTeamViewer IDの接続のみ許可したりすることができます。

 

被害の報告方法について

悪質な目的でのTeamViewerの使用事例が発生した場合や、その可能性があると判断される場合、以下のリンクより、報告フォーム「Report a scam」から弊社のプライバシーチームへご連絡ください。報告は全て英文にてお願い致します。

※フォームの中に該当する端末から取得したログファイルの添付もしてください。

 

ログファイルの取得方法:

TeamViewer起動画面 > その他 > ログファイルを開く 

既に選択されたファイルが出来上がっております。

そちらのファイルとその下に同名でOLDと言うファイルがございましたらそちらも合わせて添付して下さい。

 

詐欺等に関する詳細情報

こちらはシニアマネージメントのEduardoより投稿された情報を翻訳しております。

 

TeamViewerはいかなる犯罪行為も強く非難しており、犯罪行為に関わる全ての行為に遺憾の念を表します。

詐欺の被害を少しでも減らす為、TeamViewerでは、多くの主要なハイテク企業、さらに国際および地方自治体と協力しています。

万が一、犯罪行為の被害を受けた場合は、直ちにご自身の判断により警察にご相談する事をお勧め致します。 TeamViewerは非常に厳格なデータ保護とプライバシー規制を受けており、機密データを許可された個人と当局にのみ公開できるため、被害を報告して頂く事は被害の拡大を防ぐとても重要な情報となります。警察の方から直接弊社までご連絡頂けましたら、担当部署にて適切な処置を取らせて頂きます。

TeamViewerは商用製品として取り扱っておりますが、ご家族やご友人間での遠隔操作は無料で使用できます。

実際に弊社に報告される事例のひとつとして、被害者は、突然見知らぬ人からの電話を受け、弊社のソフトウェアが利用され被害にあわれています。

 

 以下報告が上がっている事例でございます。

  • 強い外国のアクセントを持つ方が、突然インターネットサービスプロバイダ(マイクロソフト サポート等)を名乗り電話をします。詳細についてはこちらをご参照ください。https://www.microsoft.com/ja-jp/concern/scam
  • 電話口で、被害者の端末がウィルスによるエラーが報告されているなどと、巧みに説明を行い、被害者はWindowsのイベントビューアを開くように要求されます。(スタート - >ファイル名を指定して実行 - > "eventvwr")これは、被害者がセキュリティに不安を感じるようにする為故意的に行っていると考えられます。
  • 被害者を脅迫した後に、「サポート」または(偽の)サービス契約を申し出ます。
  • さらに加害者はそれからTeamViewerまたは他の無料のオンライン遠隔支援ソリューションのような遠隔操作プログラムをインストールして、被害者の端末へ接続します。

※上位はあくまで事例である為、その他の手段を利用する可能性もあります。

 

この様なケースでは、TeamViewerや他のいくつかの無料のアンチウイルスシステムなどの無料製品が使用されており、これらをインストールしたことに対して顧客に課金をしています。 TeamViewerはこの問題を非常に深刻に受け止めており、影響を受けるすべてのベンダに使用されているアンチウイルスプログラムへ既に連絡しており、常に対策をとる為調査を行っております。

リモートIDが違法な目的に使用されないようにするために必要な措置を講じ、悪用するユーザーには、一切TeamViewerがご利用できなくなるようブロックするなど、弊社は常に対策を行っております。また不正な着信接続が検出された場合、TeamViewerは警告メッセージを表示して、潜在的な詐欺の危険性についてユーザーに警告します。

また被害を受けたとご判断された場合は、ご利用している銀行、消費者保護団体、および信頼できるITサポート会社に連絡することを強くお勧めします。ほとんどの場合、行われた支払いは銀行によって払い戻される可能性があり、加害者によってインストールされたソフトウェアはすべてITサポート会社によって削除される可能性があります。被害者のIDが提供されている場合は、詐欺師が使用したTeamViewer IDを特定してブロックすることもできます。

 

最後に端末を再び使用しても安全であることをご確認してからご使用くださいませ。

その他ご不明な点等ございましたらお気軽にご相談くださいませ。

バージョン履歴
改訂番号
15/15
最終更新:
‎08 Jan 2019, 5:21 PM
更新者:
 
寄稿者: