アプリケーション管理では、管理者がFrontline サーバー上のFrontline Workplace アプリケーションを管理することができます。ユーザーは、このページからFrontline Workplace for smartglasses、Androidスマートフォン、iOSアプリケーションをペアリングすることができます。
ユーザーインターフェース
- アップロードする:既存のアプリケーションの新しいバージョンのアプリケーションバンドルがアップロードできるようになります。
- 新しいアプリケーション:新しいアプリケーションのバンドルをアップロードできるようにします。
- メンテナンスができる:未使用のアプリケーションを管理できるようにします。
- スマートグラスのアプリをリセットする: Frontline Workplaceスマートグラスアプリのリセットを可能にするQRコードを表示できるようにします。
- ペアスマートフォンアプリ: Frontline Workplaceのスマートフォンアプリの環境変更が可能なQRコードを表示できるようにします。
- もっと見るスマートグラスのアプリ「Frontline Workplace」の環境を変更できるQRコードを表示できるようにします。
新しいアプリケーションをアップロードする
- アップロードをクリックします。
- Upload Bundleをクリックし、ローカルディスクからUABファイルを選択します。カスタムバージョン名を定義します(オプション)。
- アップロードをクリックします。
注: バージョン名フィールドは、バージョンの別の識別子として使用されます。空欄のままだと、Frontline Command Center が UAB ファイルから情報を抽出します。
アプリケーションの設定
アップロードが完了したら、アプリケーションタイルの「More 」をクリックして、アプリケーションを設定できます。アプリケーションのバージョンやWi-Fiネットワークの選択、アプリケーション名の編集が可能なモーダルが表示されます。
アプリケーションの設定内でWi-Fiネットワークを定義することで、セットアップのプロセスが容易になります。アプリケーション内でWi-Fiネットワークを設定すると、対応するアプリケーションをインストールしようとするすべてのスマートグラス端末に、対応するWi-Fi設定があらかじめ設定されます。また、異なるWi-Fiネットワークを使用している場合、同じアプリケーションを複数回アップロードして、それぞれのネットワークとペアリングすることも可能です。
アプリケーションをデバイスにインストールするために使用できる QR コードが生成されます。ユーザーがアプリケーションの管理ページにアクセスできない場合、管理者はQRコードでPDFドキュメントを生成してユーザーに送信したり、印刷したりすることができます(上のスクリーンショットに示すように)。