タスク報告
タスクレポートにより、ユーザーはタスク実行の進捗状況や情報を確認することができます。
詳しくはタスクリストのページをご覧ください。
上記リンク記事で述べたように、タスク情報モーダルを開き、パネル上部のPDFを クリックすると、詳細レポートがダウンロードされる。このレポートには、タスクの名前、実行時間、作業ステップリストなどの情報が含まれています。さらに、レポートには各ピンの詳細ビューも含まれます。各ピンの詳細ビューには、ピンの名前、開始時間と終了時間、期間などの一般的な情報が含まれます。
タスクの詳細セクションには、ステップ名、期間、ステップ数、メディア、コメントが表示されます。ステップ名の左側にある矢印をクリックすると、追加または編集されたコメントなど、そのステップの詳細情報を見ることができます。
タスクにクイズピンが含まれている場合、レポートには問題の概要と選択された正解、全問題の合計成功率も表示されます。
クイズピンには様々な情報があり、自習モードで問題が出題されるかどうか(自習モードの場合、ユーザーにフィードバックが提供され、何度も受験することができます)、さらに問題が単一回答か多肢選択式かによって若干異なります。詳細はクイズピンのセクションをご覧ください。
もっと詳しく言えば
- 自習用 、複数回の受験が可能な問題の場合、レポートには受験回数とユーザーが選択した解答が追加されます。
- 多肢選択問題では、各問題、可能な答え、ユーザが提供した答え、および答えが正しいかどうかの表示が含まれます。後者の場合、正解も表示されます。
- 単一解答の問題では、レポートには可能な解答とそれぞれの正誤表示とともにユーザが選択した問題が含まれます。この種の問題は正しい答えに関するフィードバックをユーザーに提供しないので、成功率はユーザーが答えを変更するために戻った場合の答えの変更を考慮して更新されます。この場合、レポートにはユーザが答えを変更したという事実が追加されます。
ログファイル
Spatial Editorのログファイルは以下の場所からアクセスできます:
C:◆Users<USER> ◆App Data ◆Local ◆TeamViewer ◆Frontline ◆Spatial Editor ◆SpatialEditorLogs
注: Spatial EditorをPCにインストールする際、デフォルト以外の場所を選択した場合、これは変更される可能性があります。AppDataフォルダは非表示にすることもできます。このフォルダにアクセスするには、お使いのPCで隠しフォルダを表示する設定を有効にする必要があります。