Frontline クリエイターについては、こちらで記憶を呼び覚ましてください。
トレーニングされたAiStudioモデルを持つことの大きな利点は、ワークフロー内でコンポーネントとして使用できることです。このコンポーネントは、お客様の仕様に合わせて設定することが可能です。
モデルとコンポーネントをリンクさせる
モーダルとコンポーネントをリンクさせる:
1.モデルをパブリッシュします。( トレーニング ガイドに 記載されている手順で 行います)
2.FCC」→「設定」→「AiStudio概要」に進みます。
3.利用したいトレーニングのプロジェクトを選択します。
4.Add model to FCCをクリックします。これで、このプロジェクトの公開モデルがFrontline Creator で利用可能になります。
5.AIコンポーネントを追加したいワークフローを開くか、新しいワークフローを作成します。
6.下図のように左のコンポーネントタブの下に AIコンポーネントが 表示されます。
注:データセットを作成する際に使用した分類モデルに応じて、サイドバーから目的のAiコンポーネントをドラッグ&ドロップします。学習させるAiコンポーネントは、分類画像、分類ストリーム、検出ストリームの3つです。
7.選択したコンポーネントをモデルに割り当てる。
8.コンポーネントをクリックします。
9.右側の「設定 」で、使用する「 トレーニングモデル 」を選択します。
注:同じプロジェクトでもトレーニングモデルが異なる場合があるため、プロジェクト名とは異なることをご留意ください。
10.パブリッシュをクリックします。
11.新しいタスクを作成する。
12.タスクをユーザーに割り当てて、実行させる。
⇒ 詳しくは 、 Frontline Workplace App for SmartglassのTask essentialsの 項をご覧ください。