翻訳ファイルを使用して、コンポーネントに多言語サポートを追加することが可能です。アドバンスエディターのリソースタブで、サポートしたい言語ごとに新しい翻訳ファイルを作成してください。これらのファイルは(メディアファイルのように)コンポーネントではなく、ワークフローに保存されます。これは、すべての翻訳がすべてのコンポーネントで使用できることを意味します。
翻訳には${ ...
} を使ってアクセスできます。}.
例を挙げよう:
exceptions.keyword.pause=Pause Workflow
<expression><![CDATA[#{event:command} == toUpperCase('${exceptions.keyword.pause}') ]]></expression>
JavaScriptのコンテキストから翻訳にアクセスすることも可能です。しかし、JavaScriptはテンプレートリテラル(テンプレート文字列)に${}記法を使用します。
Functioning example: ?{ var string = value + ${translation.value}; }?
Not functioning example: ?{ var string = `${value} ${translation.value}`}?
JavaScriptは、アクセスする翻訳キーを決定するために使用することもできます:
${label.?{ // code that returns a string with the key}?.title}
今回は課題はないが、自由に試してほしい!
おめでとうございます!Creator Developer Trainingの最初の部分を終了し、コンポーネントを作成できるようになりました。
ワークフロー開発の最も重要な側面をまとめたチートシートを作成しました。
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