この記事はすべてのTeamViewerをご利用のユーザーに該当します。
全般
TeamViewerは、トラフィックを監視して、ユーザーネットワークの帯域幅のデータ転送速度のフローを最適なレベルに保ちます。
TeamViewerのトラフィックは、ダウンロードとアップロードの双方向で使用されます。データフローは、ネットワークのトラフィック量が容量に対して小さい場合、すばやくスムーズに計算されます。
トラフィック量がネットワークの容量に達すると、データ転送速度が低下し始めます。
接続情報ダイアログボックス
接続情報ダイアログボックスでは、情報 の下でトラフィックモニターを確認できます (1212 KB/500 KB (ダウン/アップ) など)。
ここでは、送受信の帯域幅についてTeamViewerを通じて現在使用されている内容が表示されます。
データフローの確認方法
別のデバイスへの接続中、どの程度の帯域幅が消費されているか、あるいはデータフローが発生しているか確認するには、TeamViewerから接続情報パネルを使用できます。
- 当該デバイスから別のデバイスに接続して、接続を通じて行われているデータフローを収集します。
- 上部のツールバーの接続で 操作をクリックし、マウスをツールバーの右下の 情報の右横にある、四角いマーク(接続情報....)をクリックします。(以下のスクリーンショット参照)。
📌注意: MacOSをご利用の方は、リモートコントロールツールバーで、その他 > 接続情報に移動します。
データフローをキロバイト単位で示すポップアップボックスが表示されます。
これが上記のデータであり、単一の接続を通じた帯域幅使用率を計算するために必要です。
そのデバイスと、使用中のネットワークにおける固有の接続で実行する処理や、さまざまなデータフローによって、各デバイスが変化する場合があります。